FX編1の続きです。
まだご覧になっていない方は、下記からご覧ください。
色々な投資をやってきました②(FX編1)はこちら
すぐ口座を開設してポジションを持ったとお話ししましたが、実際には別々の会社で2口座を開設しました。
為替ドットコムとFXブロードネットですね。
1口座は、妻とも相談し家の貯金から運用資金として100万を預かり運用しました。
もう1つの口座では、自分自身の貯金約40万ほどを運用しました。
前述したとおり、とにかくポジションを持って毎日チャートとにらめっこしてましたね。
少し上がったら利確して、下がった時には上がるのを待ち続ける・・・。
今考えるととても恐ろしいことをしてましたね~(汗
始めたころは成り行きのみで損切り注文も入れてませんでした。
典型的な負のスパイラルですね。
幸い(?)にもロスカットされたことはないのですが、買っては負けを繰り返して当然マイナスの方が多く、資金はどんどん減っていきました。
家から預かっている口座は、途中で車購入のために50万を出金することになり、当初の100万が80万まで減ったところでー50万され残りは30万円。
自身のへそくりで運用している方は、40万が半分の20万になってました。
別々にやっていては集中もできないと口座を一つに絞って、合算した50万を再運用しました。
とは言え、資金はどんどん減っていくばかり・・・。
その50万が30万まで減ったところで、「もうこれは自力ではどうしようもない、勉強が必要だ!!」と思い、インターネットでFX関連の情報を収集し始めました。
やっと気づいたんですね、気づくまで2年かかりました・・・使った資金は60万ほどでしょうか?高い授業料でしたが、早く気づけて本当に良かったです。
100万が泡のように消えたとか、500万を溶かしたとかよく聞きますからね。まだまだ軽傷です。
色々情報を取得していくうちに、メリマンサイクル論でチャートは上げ下げのサイクルを繰り返していること。
また、ゴールデンクロスやデッドクロスなどのシグナルでエントリーし、エントリーの際には損切りの値を決めておくこと。
思考することで裁量トレードとなり、それが負けに繋がってしまう。
ロボットのようにトレードすること、とにかくルールが必要でそれを厳守することが大事だと学びました。
それからは、自分でルールを考えてバックテストで検証し十分利益が出るものを使用してトレードを行うようにしました。
結果としては、4年間はプラスマイナスがトントンくらい。負け続けることはなくなりました。
その間もルールに改良を加えていき、5年目からは少し勝てるようになってきました。
その後2年間で30万から70万くらいまで復活しましたかね。
資金は増えるようになってきましたが、なかなか安定して勝つことはできませんでした。
特に一番問題だったのは、利確のタイミングでした。ポジションを持って含み益がどんどん膨らんでいくと、「多少下落して利益が減っても、サイクルの繰り返しでまた利益が増えるから利確にはまだ早いよね。」
という思考で、利確タイミングを逃し、結局損切りされるというトレードを何度も繰り返しました。
今でも覚えている一番悔しいトレードは、含み益20万ほどまで膨らんだポジションが損切りまで下落してしまったことです。
とにかく利確が下手でした。
そんなことを繰り返しているうちに、ついに私は素晴らしいツールと出会いました。(もちろん無料です)
それは私の弱点を完全に克服してくれる夢のようなツールでした。
そのツールの話は次回④へ持ち越したいと思います。
過去の①②については下記からどうぞ。
色々な投資をやってきました①(投資信託編)はこちら
色々な投資をやってきました②(FX編1)はこちら
まだご覧になっていない方は、下記からご覧ください。
色々な投資をやってきました②(FX編1)はこちら
すぐ口座を開設してポジションを持ったとお話ししましたが、実際には別々の会社で2口座を開設しました。
為替ドットコムとFXブロードネットですね。
1口座は、妻とも相談し家の貯金から運用資金として100万を預かり運用しました。
もう1つの口座では、自分自身の貯金約40万ほどを運用しました。
前述したとおり、とにかくポジションを持って毎日チャートとにらめっこしてましたね。
少し上がったら利確して、下がった時には上がるのを待ち続ける・・・。
今考えるととても恐ろしいことをしてましたね~(汗
始めたころは成り行きのみで損切り注文も入れてませんでした。
典型的な負のスパイラルですね。
幸い(?)にもロスカットされたことはないのですが、買っては負けを繰り返して当然マイナスの方が多く、資金はどんどん減っていきました。
家から預かっている口座は、途中で車購入のために50万を出金することになり、当初の100万が80万まで減ったところでー50万され残りは30万円。
自身のへそくりで運用している方は、40万が半分の20万になってました。
別々にやっていては集中もできないと口座を一つに絞って、合算した50万を再運用しました。
とは言え、資金はどんどん減っていくばかり・・・。
その50万が30万まで減ったところで、「もうこれは自力ではどうしようもない、勉強が必要だ!!」と思い、インターネットでFX関連の情報を収集し始めました。
やっと気づいたんですね、気づくまで2年かかりました・・・使った資金は60万ほどでしょうか?高い授業料でしたが、早く気づけて本当に良かったです。
100万が泡のように消えたとか、500万を溶かしたとかよく聞きますからね。まだまだ軽傷です。
色々情報を取得していくうちに、メリマンサイクル論でチャートは上げ下げのサイクルを繰り返していること。
また、ゴールデンクロスやデッドクロスなどのシグナルでエントリーし、エントリーの際には損切りの値を決めておくこと。
思考することで裁量トレードとなり、それが負けに繋がってしまう。
ロボットのようにトレードすること、とにかくルールが必要でそれを厳守することが大事だと学びました。
それからは、自分でルールを考えてバックテストで検証し十分利益が出るものを使用してトレードを行うようにしました。
結果としては、4年間はプラスマイナスがトントンくらい。負け続けることはなくなりました。
その間もルールに改良を加えていき、5年目からは少し勝てるようになってきました。
その後2年間で30万から70万くらいまで復活しましたかね。
資金は増えるようになってきましたが、なかなか安定して勝つことはできませんでした。
特に一番問題だったのは、利確のタイミングでした。ポジションを持って含み益がどんどん膨らんでいくと、「多少下落して利益が減っても、サイクルの繰り返しでまた利益が増えるから利確にはまだ早いよね。」
という思考で、利確タイミングを逃し、結局損切りされるというトレードを何度も繰り返しました。
今でも覚えている一番悔しいトレードは、含み益20万ほどまで膨らんだポジションが損切りまで下落してしまったことです。
とにかく利確が下手でした。
そんなことを繰り返しているうちに、ついに私は素晴らしいツールと出会いました。(もちろん無料です)
それは私の弱点を完全に克服してくれる夢のようなツールでした。
そのツールの話は次回④へ持ち越したいと思います。
過去の①②については下記からどうぞ。
色々な投資をやってきました①(投資信託編)はこちら
色々な投資をやってきました②(FX編1)はこちら