今回は私のトラリピの設定について公開したいと思います。
私は現在、豪ドル円(AUD/JPY)と加ドル円(CAD/JPY)で設定をしています。
それぞれの設定は下記の通りです。

トラリピ設定
トラリピ設定

コロナショック後の為に大暴落していたので、両通貨とも戻りを狙って買いの設定になっています。
レンジに関しては、値幅10円で設定していますが、当初からこのレンジだったわけではありません。
最初の設定は豪ドル円が60.00~70.00、加ドル円が70.00~80.00でした。
両通貨共にレンジを上に抜けてきたので、追随するようにレンジを変えています。

両通貨供にトラップ幅は0.1円を指定するためトラップ本数が101本になっています。
1本あたりの通貨数は0.2万通貨で、このあたりのバランスは運用予定額と相談ですね。
ちなみに私は、豪ドルの方で250万、加ドルの方で225万を運用予定額としています。
マネースクエアさんには「トラリピ運用試算表」という便利なツールがあって、これを利用することでこのあたりのバランス調整がとてもやりやすいです。
トラップ本数を増やしたり、通貨を増やしたりするとそれだけ運用資金も多く必要になります。
自分の運用資産にあった設定を計算しやすいですね。
下記は豪ドルの試算画面です。
※0.2万通貨になっている点は、後ほど説明します。

トラリピ運用試算表
豪ドル円試算

また、通貨数は0.1万通貨なのですが、実際はまったく同じ設定のトラリピを2つ作成しています。合計0.2万通貨ですね。
なぜ2つに分けているかというと・・・本来であれば運用資金から計算して0.2万通というのはリスクが非常に高いです。
上の試算表を見てもらってわかるように、仮に全部のポジションを持った状態で価格がどんどん下がっていくと、豪ドル円が65.234円になったときにロスカットされてしまいます。
ここ20年での豪ドルの最安値は、2000年や2008年の時の55円台です。これからそこまで下がる可能性は当然あります。。
そこで、下がり始めた場合の回避策としてお金を投入したり、ポジションを増やさないようにしたり何らかの方法が必要となります。
私の回避策としては、運用通貨を半分にすることで含み損ポジションを減らす方向で検討しています。そのための分割設定なのです。

利益額としては900円に設定していますが、これは今年1月から5月末までのATRから算出しています。
日別のATRを0.2円幅でプロットして、加重平均で平均値を出したところ0.98円でした。
なるべくトラップに引っかかりやすいように切り捨てして0.9円と考えると、0.1万通貨買って0.9円値上がりすると利益は900円になります。

私は2020年3月11日からこの設定で運用していますが、運用資金395万円で初めて現状の有効証拠金は約475万円です。
かなりのリスクを取っている為、すごい早さで増えていきますね。
完全放置したいという方は、0.1万通貨で運用したり、レンジをもっと幅広くしてトラップ本数を押さえることで可能になると思います。
皆さんもいろいろ試算してみてください。