前回は投資の道に入ったきっかけをお伝えしました。
詳細は下記をご覧ください。
色々な投資をやってきました①(投資信託編)はこちら
さて、投資信託でちょっと利益が出ていい気になった私は、他人に預けて資産を増やすより自分でトレードした方が手数料も取られないし、自分の采配でお金を動かせるためより多く設ける事ができるのでは?と思いました。
危ないですよね、実に危ない。(笑) 「勝って兜の緒を締めよ」という言葉をこの時の自分に送ってやりたいです。
自分でトレードする方法はたくさんあります。株式、債券、FX、先物などなど・・・他にも色々あります。
投資という意味で言えば、太陽光発電や不動産投資も候補にありましたが、この時はFXにしようと思いました。
理由については、大きく3つありました。
一つ目は、価値が0にならないだろう事。
株式の場合は購入した株式の発行企業が倒産した場合、保持している株式は紙くずになってしまいます。
その点、通貨の場合は発行している国なくならない限りは価値が0円になることはないです。
会社と国で考えた場合に、後者の方がリスクが少ないと感じました。
二つ目は、1トレードの単位が少額で済むこと。
当時は株式だと単位株数で取引するしかなく、多くの株式は100株単位であったため元手が多く必要です。
FXはレバレッジという仕組みもあり、少額でも多くの資金を扱うことができます。
※当時の考えでは上記の通りですが、今はあまりレバレッジをかけて取引するべきではないと思っています。皆様もご注意を。
3つ目は、複数通貨あることで例えば円が下がっていたとしても、ドルやユーロなどが上がっているなど、常にどこかの通貨でトレードできると考えていました。
常にどこかの通貨は動いていてチャンスがあると。
そういった理由で、また即座に口座を開き翌日には円の通貨ペアのほとんどでポジションを持ちました。
そうすると、ポジションを持つことに全く慣れていないからか、常に気になるんですよね。
利益が出ているのか損しているのか・・・気になって気になってしょうがなくなり、常にインターネットで為替相場を見てましたね。
いや~すごい苦い思い出です。(笑)
この時はまだ、とんでもないことになるとは夢に思ってませんでしたね。
続きは③でお話ししたいと思います。
過去の①については下記からどうぞ。
色々な投資をやってきました①(投資信託編)はこちら
詳細は下記をご覧ください。
色々な投資をやってきました①(投資信託編)はこちら
さて、投資信託でちょっと利益が出ていい気になった私は、他人に預けて資産を増やすより自分でトレードした方が手数料も取られないし、自分の采配でお金を動かせるためより多く設ける事ができるのでは?と思いました。
危ないですよね、実に危ない。(笑) 「勝って兜の緒を締めよ」という言葉をこの時の自分に送ってやりたいです。
自分でトレードする方法はたくさんあります。株式、債券、FX、先物などなど・・・他にも色々あります。
投資という意味で言えば、太陽光発電や不動産投資も候補にありましたが、この時はFXにしようと思いました。
理由については、大きく3つありました。
一つ目は、価値が0にならないだろう事。
株式の場合は購入した株式の発行企業が倒産した場合、保持している株式は紙くずになってしまいます。
その点、通貨の場合は発行している国なくならない限りは価値が0円になることはないです。
会社と国で考えた場合に、後者の方がリスクが少ないと感じました。
二つ目は、1トレードの単位が少額で済むこと。
当時は株式だと単位株数で取引するしかなく、多くの株式は100株単位であったため元手が多く必要です。
FXはレバレッジという仕組みもあり、少額でも多くの資金を扱うことができます。
※当時の考えでは上記の通りですが、今はあまりレバレッジをかけて取引するべきではないと思っています。皆様もご注意を。
3つ目は、複数通貨あることで例えば円が下がっていたとしても、ドルやユーロなどが上がっているなど、常にどこかの通貨でトレードできると考えていました。
常にどこかの通貨は動いていてチャンスがあると。
そういった理由で、また即座に口座を開き翌日には円の通貨ペアのほとんどでポジションを持ちました。
そうすると、ポジションを持つことに全く慣れていないからか、常に気になるんですよね。
利益が出ているのか損しているのか・・・気になって気になってしょうがなくなり、常にインターネットで為替相場を見てましたね。
いや~すごい苦い思い出です。(笑)
この時はまだ、とんでもないことになるとは夢に思ってませんでしたね。
続きは③でお話ししたいと思います。
過去の①については下記からどうぞ。
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